重要!ビジネスの基本6パターン

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 思い浮かんだアイデアや、自分がやりたかったことをそのまま事業にしてしまってもよいが、それはそれでリスキーなことである。
 事業にはやり方やコツというものがあり、それをふまえてから参入した方がずっと成功確率は高くなる。


どんな事業も6つのパターンに集約できる
 事業というものはいくつかのパターンに分類することができる。これは普遍的なものであり、時代が変化したり、新しい技術が登場してきても大きく変わることはない。
 事業のアイデアが浮かんだら、まずはこれらのパターンのどれに分類できるのかを考えよう。どのパターンに分類されるのかによって事業展開のやり方は変わってくる。

 主な事業パターンとしては以下の6種類がある。カッコつけてもしょうがないので、分かりやすい言葉で書く。

 ①販売ビジネス(モノ売り)
 ②メーカー(モノ作り)
 ③サービス提供
 ④コンテンツ・ビジネス(情報提供)
 ⑤貸し出し
 ⑥代行

 世の中にあるほとんどの事業はこれら6つのどれかに分類することができる。分類さえできれば、どのように展開すればよいのか、自然と決まってくる。
 パターンへの分類作業は起業の構想段階ではもっとも重要な作業なのである。

各パターンの特徴を押さえることが成功の秘訣
 ①モノ売りは、販売ビジネスのことである。商品を仕入れて、価格を上乗せしてどこかにまた販売するというビジネスモデルだ。ビジネスの中ではもっとも古典的でかつポピュラーな形態である。大手企業で言えば商社はこの形態の代表格である。

 ②モノ作りは、いわゆるメーカー(製造業)のことである。原材料を仕入れて商品を作りそれを販売する。日本は製造業が盛んな国である。トヨタ自動車、ソニー、パナソニックなどは皆メーカーである。新日鉄や村田製作所など素材や部品を作る会社もメーカーである。

 ③サービス提供はモノではないサービスを提供する会社のことである。わかりやすいところでは電話会社は典型的なサービス会社だ。彼らは電話機を売っているわけではなく(電話機も売ってはいるが)、通話というサービスを提供してお金をもらっている。飲食店も典型的なサービス会社である。間接的に食品は売っているが、食事の提供というサービスが主な商品だ。

 ④コンテンツ・ビジネスはモノではなく情報を販売する事業である。コンテンツを販売する会社の場合には、仕入れがほとんどなく、情報を自ら開発する会社と、他で作った情報を仕入れて再販売する会社とに分かれる。後者はどちらかというと①に近い。

 ⑤貸し出しは、モノを貸し出して利用料を取る事業形態である。レンタカーや賃貸住宅などがこれに相当する。ちょっと業種が異なるが、銀行やローン会社もこの形態の一つということができる。

 ⑥代行は本人に代わって、いろいろな作業や手続きを実行するサービスである。司法書士や弁護士、税理士などは代行業のひとつである。またお金の決済や営業活動などさまざまな仕事に代行業が存在している。

 次回以降は、各パターンについてもう少し詳しく解説していく。

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